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zoom RSS F1オフシーズン情報2009−2

<<   作成日時 : 2009/12/31 01:11   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 17 / トラックバック 0 / コメント 1

えー筆不精な上に風邪に罹ってしまい
続きが遅れましたが、F1オフシーズン情報です。
今回は既存チームの動向についてです。

■来シーズンのマシンへの注目ポイント
来シーズンからレース中の給油が禁止になり、燃料タンクが大きくなります。
そのため車体の中で1番思い部分に当たるエンジン、駆動系が後ろに追いやられることとなり重心がリアよりに移動します。
それによって来年のマシンはアンダーステア(曲がりにくい)傾向が強くなると思われます。
さらにそれに拍車をかけるのがフロントタイヤの小型化です。
また燃料タンクが大きくなる分、ホイールベース(前輪と後輪の間の長さ)が長くなりますが、サイドポンツーン(コクピット脇のラジエターが入っている部分)部分が長くなるためサイドの絞込みが重要になる一方で、コクピットが前方に追いやられる関係で今年流行ったマルチデフューザーによるダウンフォースは今年ほど得られないか、もしくは今年と同等のダウンフォースを得るためにさらに長めのホイールベースのクルマになるのではと思います。

以上の点を踏まえて既存チームについて見て生きたいと思います。

■マクラーレン
1.J・バトン
2.L・ハミルトン
メルセデスの参戦によって“ワークス”では無くなったマクラーレン。
前述のようにアンダーステアの傾向が強くなる予想なので、
反対のオーバーステアの傾向を持つマクラーレンとしては
うまくニュートラルに仕上げ易いと思います。
私見ですがフロントは昨年型、リアは今年型のハイブリットのような形が理想的。
問題はKERSがメルセデスが大幅に技術協力したのか?それともマクラーレン独自開発のものなのか?
どちらにしても全チーム中唯一完成されたKERSを持つアドバンテージは来年発揮されること間違いなし!
ドライバーに目を移すと、速いがタイヤを痛めつけるハミルトンとタイヤには優しい走りのバトン。
チャンプを取ったことでバトンが“覚醒”すればかなり面白い展開になりそう。
あと間違いなく言えるのが97年から続いたシルバーのメルセデスカラーから真っ赤なボーダフォンカラーに変わるであろう事。あれ、真っ赤なレーシングカーってどこかで見たような…
来年のチャンプ最有力。

■メルセデス(ブラウンGPから改名)
3.N・ロズベルグ
4.(後述)
今年、2年がかりで開発したマシン、つまり開発し尽くされたマシンでシーズンを戦ったブラウン。
今年の正常進化型で行くことが濃厚だが、マクラーレンとは逆でアンダーステア傾向を持っているため
かなり苦しい展開になりそう。フロントのグリップをどうやって得るかがカギ。
ドライバーはロズベルグが決定後、今オフ1番のサプライズ人事が…なんと

ミハエル・シューマッハー復帰!!

4年のブランクがあるためあまり期待はできないか…
いやいや、この人に常識は通用しないからなぁ…。
とにかく、シューマッハー好みのオーバーステア傾向のマシンを
与えられるかが勝負の分かれ目になるか?
こっちは間違いなく“ギンギラギン”のレーシングカーになるでしょう。

■レッドブル・レーシング
5.S・ベッテル
6.M・ウエーバー
契約期間が残っているルノーエンジンだがルノー自体に撤退の噂があり、
まだエンジンが正式決定していない状態。
その点を除けば今年の大幅なデザイン変更がアタリだったため、
今年の正常進化型でもまだまだ開発の余地がたっぷりあるはず。
リア側は他のチームよりもかなり設計の自由度が高いので、
フロントにどういう対策を施してくるかが見もの。

■フェラーリ
7.F・マッサ
8.F・アロンソ
今シーズン途中で開発を中断し、来年のマシンへリソースを集中しているフェラーリ。
タイヤに優しい傾向のマシンだが、ダイナミックにマシンを変えてくる可能性もあり
予想がつかない。
開発できるドライバーであるアロンソがチームに加わったことはプラスだが、
よくも悪くもマシン次第。

■ウイリアムズ
9.R.バリチェロ
10.ヒュルケンベルグ
トヨタの撤退でエンジンをコスワースに変更。
実質新開発のエンジンなので最強のエンジンとなる可能性あり。
今年のマシンは低速サーキット向けのマシンだったようなので、
うまくいけば短所を打ち消しあえるか?
バリチェロをいかに波に乗せるかが来年の成績のカギ。

■ルノー
11.R・クビサ
12.未定
今年のマシンを見てすぐ「ああ、このマシン遅いな」という印象を持たせたのが
ルノーとBMW。結果は予想通りで今期の成績はドライバーによるところが大きいと思います。
来年の参戦こそ決定していますが、それ以降は未定の状態。
それがチームのモチベーションを下げている可能性が大いにありそうです。
フラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズが抜けたのも大きなマイナス要因。
好成績を期待するのは酷かもしれません。

■フォースインディア
14.A・スーティル
15.V・リウッツィ
マクラーレンからリア周りをごっそり手に入れて、空力は独自開発。
傾向としてはウイリアムズとは真逆の高速サーキット向けのマシン。
弱小プライベーターのため、この今年のマシンの正常進化型になることはほぼ間違いないはず。
これでマクラーレンからKERSを手に入れられれば来年はかなり手ごわい存在になれそう。
弱小チームとしては珍しく2人ともドライバー決定済み。

■トロロッソ
16.S・ブエミ
17.未定
レッドブルと同じシャシー+フェラーリエンジンなのにいい成績をあげられなかったのは
ドライバーが未熟だったから。それでも今年成長を見せたブエミは残留。
来年はいよいよオリジナルシャシーでなければならないが、
レッドブルの改造型となるであろうことは想像はつく。
セカンドチームであるが故、そもそも期待するのが間違いか?

次回は新チーム編で…今年中に書けるかなぁ…



メルセデスの魂
河出書房新社
御堀 直嗣

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
楽しく記事を読ませて頂きました。
ありがとうございます。
来年も宜しくお願い致します。
あきらん+
2009/12/31 08:47

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